サラ金地獄と取立て

サラ金、消費者金融、キャッシング、カードローン、など呼び方はいろいろありますが、いずれも無担保・保証人なしでお金を借りられることが特徴です。 担保ありでの借金であれば究極的には担保を差し押さえられるということになりますが、サラ金のような無担保の借金の返済が遅れた場合はどのようになるのでしょうか?

まず大前提として知っておかないといけないことが2つあります。

知っておくべきこと①
まずそもそもの話ですが、いわゆるヤミ金と言われる金融会社からお金を借りてはいけません。
貸金業法では取立てについて「人を威迫し、又はその私生活若しくは業務の平穏を害するような言動により、その者を困惑させてはならない」と定めれていますが、ヤミ金と呼ばれる業者はそれとは真逆の取立て、つまり借り手を困らせることで取立てを行います。これが世に言うサラ金地獄です。そのような業者からは絶対に借りてはいけません。

知っておくべきこと②
プロミスやアコム、大手の銀行のカードローンなどは貸金業法に遵守した貸し出し・取立てを行います。
これらの金融機関への返済が遅れた場合は、まず個人の携帯、携帯に出ない場合は自宅の電話、自宅の電話に出ない場合は職場へ連絡が入ります。 返済が遅れそうな場合は返済が遅れる前に金融機関に自ら連絡し返済の計画を伝えることが大切です。

「そうは言っても返済できる見通しがつかない」「複数の借金がありにっちもさっちもいかない」という方は一人で悩んでは危険です。
今はこのような借金の問題について無料相談を行っている弁護士が多くあります。実際に解決となると弁護士費用が必要になりますが、膨らんでいく利子のことを思えば結果的に安くすみます。

弁護士は普段接することがありませんので連絡するのに勇気が要りますが、初期費用なしでネットから相談できますので、ご自身の将来を考えて債務整理のプロに相談するのがよいでしょう。

 

お金を絶対借りてはいけない金融機関

一昔前に比べ、、最近は金融機関などからお金を借りるということは珍しくありません。実際に金融機関も、カードローンの営業展開などに力を入れています。しかし、そんな時代だからこそしっかりと利用する側が正しい判断で利用先を選定していくための知識をつける必要があります。でないと、しっかりと返済計画をたて、完済したい一心で返済をしてもいつまでたっても終わらないなどといったケースが出てしまいます。

金融機関には大きく、銀行系とノンバンク系があります。銀行系とは、預金業務を扱うことができる金融機関です。銀行や信金など社会的信用も高いのが実情です。ノンバンク系は貸金が専門だと考えればわかりやすいでしょう。クレジットカードを扱う信販系やサラ金と呼ばれる消費者金融をさします。

特に注意が必要なのがノンバンク系です。大手消費者金融などであれば、名が通っていて社会的印象もあるのでよほど変なことにはなりません。絶対借りてはいけないのは、無審査キャッシングなどを宣伝文句にしている消費者金融です。

通常、無審査などということはありません。でもおかしなことを考える悪徳業者も存在するのが事実です。とりあえず、貸し付けて高い利息を払わせ、収益を上げているところもあります。こういったところは、元金の返済が終わるまでは利息といってお金を取り続けるのです。

最悪なケースが、反社会的勢力と関係性があるとやっかいです。払ったお金は=利息だけの返済とされ、元金が一行に減らず、返済地獄いわゆるサラ金地獄に陥ります。このように、お金を借りる際は借入先をしっかりと分析し、正しい借り入れができるかどうか判断しましょう。

 

給与所得者等再生は自己破産の次に減額幅が大きい債務整理法です

永遠に続くサラ金地獄から唯一抜け出せるメリットがある債務整理は、弁護士事務所の法律相談窓口に電話や来訪して救済策を求める事によって、最善の解決方法を提案してもらえます。債務整理で借金を減らしたいという人の中には、自己破産して一からやり直しを希望する人もいますが、安易に破産宣告すると一緒に家族が住んでる持ち家や車が回収されてしまうデメリットがあるので、慎重に決定する必要があります。

もし日常を暮らすための住宅だけは最低限守りたい、また職業上破産だけは避けたい、でも大幅な借金減額も望む場合は弁護士に個人再生法の適用の相談を持ち掛けても悪くはありません。

個人再生法は総債務額の最大5分の1まで残債を大幅に圧縮でき、債権者に具体的な返済スケジュールを記載した再生計画案を提出して賛成が得られたら、約3年の分割返済が可能になります。ただ個人再生法には、給与所得者再生と小規模個人再生の2通りがあります。

実は給与所得者等再生を適用する場合は、債権者の多数決で再生計画案が認可されない事態になっても、独断で手続きを進める事ができる利点があります。もし安定収入が2年間見込める仕事に就いてる人は、ぜひ給与所得者等再生を利用したほうが小規模個人再生より早く借金解決しやすいです。

 

大型融資では借金地獄に注意

マルイチなどの消費者金融を利用する時には、計画性は大事です。特に大型融資を受ける時には、よく計画を立てることが重要です。人々は、たまにサラ金地獄に陥ってしまっているのです。借りたのは良いものの、返すのに苦戦してしまっている方も見られるのですね。

特に厄介なのが、借り入れを繰り返してしまうケースです。例えば業者Aで借りて、返済に困ったとします。それを何とかする為に、業者Bで借りるケースもあるのですね。さらにそのBの借金を何とかする為に、Cから借りるなどの具合です。キリが無いので、その方法はあまり望ましくありません。

それと任意売却などでも、たまに上記のような地獄に陥ってしまう事があります。いわゆるマイホームの手続きなのですが、一歩間違うと返済で困ってしまうケースも見られる訳ですね。それを回避する為にも、やはりスケジュール立てがとても大切です。未来に生じ得る様々な状況を想定した上で、入念に計画を立てるのが望ましいでしょう。

 

なぜ任意整理では解決事例集を確認すると良いか

サラ金地獄で困ってしまった場合、任意整理が検討される事も多々あります。そもそも現在金融の会社に払っているお金は、必ずしも払う必要が無い事もあるのです。金融の会社によっては、手数料がかなり高めになっています。現時点の日本では、最大は20%前後というルールがあるのです。したがってそれを超えた手数料では、本来支払う必要がありません。

しかし多くの人々はそれを知らないので、払ってしまっている訳です。それで色々圧迫されてしまう事も珍しくありません。それで事務所に相談するケースが目立ちますが、少なくとも情報サイトなどは確認しておく方が良いでしょう。もしくは公式サイトの確認も欠かせません。

そもそもきちんとした事務所ならば、解決事例集などが掲載されているはずです。情報が明るみに出ているケースが多いのです。またその事例集の数が多いか否かも、1つのポイントになるでしょう。実績数が多い事務所ならば、整理成功率も高めだからです。